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世にも不幸すぎる物語パート2

I-20事件を乗り越え、きのうとまったく同じ便に乗り込み、ボストンへ向かいました。
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やっと飛行機に乗れたぁ、Air France の機内食はおいしいぃ、とこんな写真を撮る余裕までではじめました。

少し到着時間が遅れたものの、ほぼ予定通りにボストンへ到着しました。


夫の携帯に連絡を入れると、I-20の処理もしてあり、大丈夫とのことでした。

うええエエぇい~♪

と、ここで浮かれた私がいけなかったのか・・・・

入国審査は無事に通過できました。あんなにもめたI-20は、ボストンでは出せとも言われずに、通過できてしまいました。
アメリカのVISAなのに・・・・

そして、税関にて。

思い出して欲しい、私が買い込んだハムちゃんたちを。

ゴミ箱にすべて投げ捨てられました。ひどい捨てられ方をされるもんです。肉類は一切持ち込んではいけないと。
だったら、空港で売らないで欲しいです。

スーツケースをパリで出してもらえなかったため、大量のハムを手荷物で持っていたのも運が悪かったです。
こんな仕打ちを受けるのですね。お勉強になりますわ。

すべて没収されて身軽になったわたしたちのスペイン旅行も、ようやく終わりを迎えようとしていました。

空港を出て駐車場へ向かいます。

ボストンは雪が降っていました。雪は私の目にも映っていたので、知っていました。

足元が凍っているのも知っていました。


大人が本気で転びました。地面が割れるよ、という勢いで頭をぶつけて転がりました。

こんな落とし穴があったなんて・・・・・


マドリッドで買った€30以上したワインも粉々に割れ、私はそのまま病院へ直行したわけです。


これ以上、頭が悪くなったらどうしてくれるんだ。


私の気分の悪さ、吐き気、ひどい頭痛はどこからきているのかわかりませんでした・・・・

1.飛行機が中学生か高校生かわからない団体と同じ便でめっちゃうるさかった
2.その中学生か高校生かわからない女子が、赤ちゃんのおしゃぶりをしゃぶっていた。それはおしゃれなの?!なんなの?と悩んだ
3.I-20のせいで帰ってこれなかったのに、ボストンの審査官は全く見なかった
4.楽しみにしていた、ハムちゃんをすべて捨てられた、あの高級ハムはどうなったのか、後で裏で食べられるのか・・・
5.ボストンが寒すぎた
6.単にフランスからの飛行機を降りたばかりで、どんな人間でも疲れている

などなど頭が痛くなることがたくさんあったので、打ったことが原因か全くわかりませんでした。

念のため、一通りの検査を受けることになりました。
5時くらいから、10時までかかりました。気が遠くなりそうです。痛くないものも痛くなります。
元気じゃないと、病院には行けないというのはほんとです。
帰らせてくれ。そっと寝かせてくれ。私は元気です。そればっかり考えていました。

病院では車椅子で、手厚い看護を受けられたのはありがたいが、時間がかかりすぎました。
くたくたです。

一生懸命、検査してくれた先生が黄色にピンクの水玉のでっかい蝶ネクタイをしていました。
何ゆえに・・・・?

笑わせんじゃねーよ!

大げさに、CTスキャンまでして検査は終了しました。異常なしです。


とそんなこんなで、スペイン旅行は幕を閉じたわけです。
そして現在も、そのときにひねった首が痛むわけです。これはものすごく痛いです。


年明けのフロリダ旅行で、フロリダへ26年ぶりに寒波を呼んだ私は、スペイン旅行でも嵐を巻き起こしてしまいました。

y美ちゃん、巻き添えにしちゃってごめんね。楽しい旅行をありがとう。できたら、またスペインへ行きましょう・・・・・いろいろあるけどね。
by nyu29 | 2008-02-12 16:30 | スペイン1


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