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カテゴリ:スペイン1( 12 )

ちゃっかり楽しんだフランス

いろいろなことがありつつボストンへ戻ってきた私ですが、現在は元気になりました。なりつつあります。

旅行から戻ったボストンの天気は大荒れで、今も外は吹雪です。雪で真っ白です。
日中も非常に寒く、私の首はしくしく痛みます。。。

今日は番外編ということで、予定にはなかったパリでの1泊の様子をお伝えします。


きのうの日記のとおり、フランスにてボストン行きの飛行機をキャンセルされたわたしは、パリに1泊することになりました。

こんな形で再会することになるとは夢にも思わなかった、およそ7年ぶりのパリでございます。
スペインではほとんど見かけなかった日本人も、うじゃうじゃいます。さすがパリです。


ホテルは、さすがに空港の横にあったSHERATON PARIS AIRPORT HOTEL にチェックインすることにしました。
空港のホテルだから・・・・と思っていましたが、
下がりきった私たちの気分を、無駄に盛り上げるような高級ホテルでした。
やけにキレイで、広く、ちょっと興奮しました。
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窓からは飛行機が見えました。こんなときに飛行機見たくはないですけどね・・・・
お昼ごはんは、シャルル・ド・ゴール空港にもお店がたくさんあった“PAUL”のパンを食べました。
久しぶりに食べたポールのパンは、パリに残れてよかったかも、と思わせてくれるくらいおいしかったです。食べてる間は思っていました。



その後は、「せっかくだからパリ市内に出よう」というY美ちゃんの言葉に甘え、市内へ繰り出しました。
二十歳のときに受けたパリでの感動がぼんやりとよみがえります。
エッフェル塔、ルーブル美術館・・・ちらりと見ることができました。パリに来ちゃいました。


ディナーは、Y美ちゃんの知り合いでパリ在住の方と一緒に、ルーブルの隣にあるおしゃれなお店で食べました。
料理はこんな感じでした。
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どれもおいしかったです。

スペイン料理と比べると少し味が濃いような気がしましたが、おいしいです。
どの料理も凝っていて、洗練された感じです。
肉料理のソースに味噌が使ってあったり、ジャスミンティーがでてきたりと、アジアを感じさせるような一面も持っていました。

店の内装もおしゃれで、パリでの素敵な夜を過ごすことができました。

足止めをくらったのがパリでよかった・・と心から思いました。

またじっくり遊びにきたいものです。I-20を忘れずに・・・・


パリの夜はあっという間に更けていきました。この後ボストンに戻り、転んで、病院へ直行したわけです。

足元には注意して歩きましょう・・・・・あいたたたぁぁー
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by nyu29 | 2008-02-13 14:17 | スペイン1

世にも不幸すぎる物語パート1

2/7日木曜日。スペインとお別れをしてボストンへ帰る予定だった日です。
だった・・・になろうとは、この日の朝はまだ少しも思ってはいなかったのです。

マドリッドをDepart 10:25 am →パリにArrive 12:30 pm 到着
すぐに乗り換えをして、
パリをDepart 1:15 pm →ボストンへArrive 2:50 pm (7hr 35mn )で帰ることになっていました。

この日の朝、私たちは少々朝寝坊をしました。
でもそんなことは関係なく、マドリッド空港でちゃんとお土産も買って予定通りの飛行機に乗ることができました。
ボストンにいるひとたちにもこの味を知ってもらおう。とハム類をたくさん買い込みました。

パリに着いてからは45分で乗り換えなければならなかったので、ひたすら走りました。
こんなに走ったのはいつぶりか思いだせないくらいの全力疾走です。

思えば、ここで乗り遅れておくべきだったのかもしれません・・・あとのまつりです。

息を切らして到着した私を待っていたのは、恐ろしい通告でした。

「この飛行機にあなたは乗れない」


・・・・・・・・・!!!!??



時はさかのぼること数日前。
スペインで楽しんでいる私に夫から1通のメールが届きました。
「I-20を忘れています。こちらでどうしたらいいか調べています。」


I-20・・・・どこかで聞いたことがあったな。はて。

私がボストンで生活するにあたって、アメリカへはもちろんVISAにて入国しています。
そのVISAのタイプはF2というもので、パスポートに貼ってあるVISAのシールとは別にI-20という書類があります。

そのI-20を持って、アメリカを出ないと、再びアメリカに入国することはできない。と。

なにぃ!?I-20事件の勃発です。


忘れたことを知らせてもらった数日後に夫から
「ボストンでI-20を持って待機してれば大丈夫とのこと。ボストンの空港で持って待ってるから。旅行を楽しんで」と。


よかったぁ。と胸をなでおろしていたのでした。




ところが、Paris (CDG)でボストン行きの飛行機を目の前にして、乗せてもらえないというのです。
I-20がなければ、絶対にダメだと。

なぜだ!?お前は誰なんだ・・・・


一瞬にして私の帰りの便はキャンセルされました。

ここで一人取り残されたら死んでしまう私に、y美ちゃんも付き合ってくれることになりました。かたじけない・・・・このご恩、一生忘れません。


とにかく、夫と連絡をとりに向かいます。
夫も、まさかパリで足止めをくらうことを想定していなかったらしく、パニくっていました。
I-20をfaxでひとまず送ってもらうことにして、空港のホテルにチェックインすることにしました。
ボストン⇔パリ便は1日に1便しかないので、今日の帰宅は一旦あきらめることにしました。響きはいい、パリステイです。

faxを持って、これでボストンに帰られるかどうか、確かめに再び空港へ向かいます。

何人もにたらい回され、ようやくOKがでました。

このfaxをマドリッドで受け取る予定だったのですが、夫のメキシコからの飛行機に遅れが出て、ぎりぎり間に合わなかったのが、痛手となりました。
(夫はメキシコに行ってました)

空港では、帰りのボストン行きの航空券が二人で$5000もするとか聞かされ、お先真っ暗になり、スーツケースもなく、途方に暮れました。


なんだかんだで、帰りの便のチケットも確保ができ落ち着いたところで、ホテルへ戻り翌日を待ちました。スーツケースはあきらめることに・・・

2/8金曜日に、今度こそはと空港へ向かいます。
順調に進み、きのうの足止めの場所にたどり着きました。また、足止めです。
「だめです」
!!!?????
きのう、いいって言ったじゃん!
「夫婦の証拠をだせ」と。

・・・・・
そういえば、私は婚姻届をだしていない。結婚してないかもの証拠ならだせそうだけど・・・

結局、夫の生年月日で通してもらえることになりました。覚えててよかった。


最後までもめ続け、ようやく飛行機に乗れてパリを離れることができました。

まだ不幸は終わりではなかったのです。長くなりそうなので二部構成にしました。
続きはパート2で・・・・次の記事もあわせてどうぞ。
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by nyu29 | 2008-02-12 16:38 | スペイン1

世にも不幸すぎる物語パート2

I-20事件を乗り越え、きのうとまったく同じ便に乗り込み、ボストンへ向かいました。
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やっと飛行機に乗れたぁ、Air France の機内食はおいしいぃ、とこんな写真を撮る余裕までではじめました。

少し到着時間が遅れたものの、ほぼ予定通りにボストンへ到着しました。


夫の携帯に連絡を入れると、I-20の処理もしてあり、大丈夫とのことでした。

うええエエぇい~♪

と、ここで浮かれた私がいけなかったのか・・・・

入国審査は無事に通過できました。あんなにもめたI-20は、ボストンでは出せとも言われずに、通過できてしまいました。
アメリカのVISAなのに・・・・

そして、税関にて。

思い出して欲しい、私が買い込んだハムちゃんたちを。

ゴミ箱にすべて投げ捨てられました。ひどい捨てられ方をされるもんです。肉類は一切持ち込んではいけないと。
だったら、空港で売らないで欲しいです。

スーツケースをパリで出してもらえなかったため、大量のハムを手荷物で持っていたのも運が悪かったです。
こんな仕打ちを受けるのですね。お勉強になりますわ。

すべて没収されて身軽になったわたしたちのスペイン旅行も、ようやく終わりを迎えようとしていました。

空港を出て駐車場へ向かいます。

ボストンは雪が降っていました。雪は私の目にも映っていたので、知っていました。

足元が凍っているのも知っていました。


大人が本気で転びました。地面が割れるよ、という勢いで頭をぶつけて転がりました。

こんな落とし穴があったなんて・・・・・


マドリッドで買った€30以上したワインも粉々に割れ、私はそのまま病院へ直行したわけです。


これ以上、頭が悪くなったらどうしてくれるんだ。


私の気分の悪さ、吐き気、ひどい頭痛はどこからきているのかわかりませんでした・・・・

1.飛行機が中学生か高校生かわからない団体と同じ便でめっちゃうるさかった
2.その中学生か高校生かわからない女子が、赤ちゃんのおしゃぶりをしゃぶっていた。それはおしゃれなの?!なんなの?と悩んだ
3.I-20のせいで帰ってこれなかったのに、ボストンの審査官は全く見なかった
4.楽しみにしていた、ハムちゃんをすべて捨てられた、あの高級ハムはどうなったのか、後で裏で食べられるのか・・・
5.ボストンが寒すぎた
6.単にフランスからの飛行機を降りたばかりで、どんな人間でも疲れている

などなど頭が痛くなることがたくさんあったので、打ったことが原因か全くわかりませんでした。

念のため、一通りの検査を受けることになりました。
5時くらいから、10時までかかりました。気が遠くなりそうです。痛くないものも痛くなります。
元気じゃないと、病院には行けないというのはほんとです。
帰らせてくれ。そっと寝かせてくれ。私は元気です。そればっかり考えていました。

病院では車椅子で、手厚い看護を受けられたのはありがたいが、時間がかかりすぎました。
くたくたです。

一生懸命、検査してくれた先生が黄色にピンクの水玉のでっかい蝶ネクタイをしていました。
何ゆえに・・・・?

笑わせんじゃねーよ!

大げさに、CTスキャンまでして検査は終了しました。異常なしです。


とそんなこんなで、スペイン旅行は幕を閉じたわけです。
そして現在も、そのときにひねった首が痛むわけです。これはものすごく痛いです。


年明けのフロリダ旅行で、フロリダへ26年ぶりに寒波を呼んだ私は、スペイン旅行でも嵐を巻き起こしてしまいました。

y美ちゃん、巻き添えにしちゃってごめんね。楽しい旅行をありがとう。できたら、またスペインへ行きましょう・・・・・いろいろあるけどね。
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by nyu29 | 2008-02-12 16:30 | スペイン1

スペインよ、さよおなら

グラナダからマドリッドへ戻ってきた私たちは、スペイン最終日(2/6)はショッピング中心に市内観光をしました。
朝ごはん?は、一度は食べようねと決めていたチュロスを食べに有名店に向かいました。
店内のほぼ全員がチュロスを食べいました。これほどまでに・・・・・
とても混んでいたし、期待が高まります。
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一般にイメージするチュロスとは少し違って、味のない細長ドーナツにチョコレートをディップして食べるというスタイルです。
お店によってホットチョコが違っているようで、この店はそんなにこてこてではなくさらっとしていました。
事前に見たネット情報では、どれも反応が悪く、失敗してもいいから食べてみたいだけだったのですが、
案外、案外、おいしかったです。
なんだー。
これを食べて、「おいしくないね」とはならないはずです。
「案外、おいしいね」です。
感想は、案外(しつこいか)おいしいです。おいしかったです。
チョコはそんなに甘くないし、チュロスは揚げたてで、そのまま食べてもおいしかったです。
この店に行って食べてみてください。裏切りませんよ。

チュロスで盛り上がったところで、初日に見れなかったPicassoのリベンジに再び“ソフィア王妃芸術センター”へ向かいました。
今日が再オープンの初日だったので、かなり混みあっていました。
お目当てのゲルニカ Guernikaを発見です!
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撮影は禁止です。
よくわからない絵がほとんどでしたが、ゲルニカは印象的でした。
よくわからない絵がほとんどです。が。。。。

その後は街をぶらぶらしながら、シエスタを探しつつ、ショッピングエリアに移りました。
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何が目的で、いつ撮ったのかわからない一枚です。スペインぽいか・・・


本日のランチです。
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行き当たりばったり、雰囲気だけで飛び込みました。料理はこんな感じでした。
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そろそろ、おいしい!!もしつこくなってきてはいますが、ほんと、おいしかったです!!
ベリーグッドです。
バランスもよく味もよく、とってもおいしかったです。
特に右の魚、見た目は普通の魚ですが(何の魚かはよくわかりませんが・・・)
内臓の部分に、ハムが入っていたのです。びっくり!!おいしいはずだわ。
なんと小ニクイ料理でしょうか・・・。
普通の店で、普通のランチで、普通にスペイン人が集まる店で、この料理をさっらとだせてしまうあたり、やはりスペイン、半端ないです。
ますます私たちをとりこにさせます。

シエスタにて気分もよくなったところでショッピングです。男子禁制です。
おしゃれで、かわいい店がたくさんありました。
ブランド物じゃなくて、安くていいモノがたくさん売ってました。買い物熱が高まります。
あっという間に1日が終了しました。スペイン旅行も終わろうとしています。
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ザラにはHOMEもあったらしいです。残念ながらいまいちでした。
クレート&バレルのが断然いいです。
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スペイン最後の晩餐は、いつものデパ地下へ・・・最後までお世話になりました。
おいしゅうございました。

幸せなスペイン旅行は幕を閉じようとしていました。


まだ知る由もなかったのです。


この後に起こる不幸を・・・・・・
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by nyu29 | 2008-02-12 15:10 | スペイン1

シエスタを満喫

まだスペインにいるの?!と言われそうですが、もうボストンにいます。
痛めた首に湿布を貼って、ブログを書いています。(これも後の日記で明かされることでしょう・・・)

グラナダ最終日(2日目2/5)です。
スペインの食事の素晴らしさを語っているわけですが、食事をする時間時間は少々異なっています。
朝は8時を過ぎないと明るくならないこととは関係なく、かなり遅めのようです。
そして、お昼ご飯からすごいことになっています。
レストランは通常13時オープンしますが、その時間に入店すると大抵ガラガラです。
14時すぎ、15時くらいになるとようやく混雑し始めます。
スペインには“シエスタ”という習慣があって、昼寝、午睡を表す言葉で14時~16時ごろまで昼休みをします。
今もやってるの?なんて思っていましたが、現在でも根強く残っているようです。
路面店などは、かなりの店がシエスタしていました。
ワインを飲みながら、優雅な生活をしてらっしゃいます。
夕飯はこれまたすごいです。
お店は20時半にオープンします。日本なら、子供は寝る時間です。
22時すぎに夕食をとる人がほとんどのようです。ラテン系は夕飯が遅いと聞いてはいましたが・・・

わたしたちも、さすがに遅めの夕飯は胃にもたれそうで避けたいところですが、ランチつまりシエスタは存分にしようということで、そこに命を懸けていました。


この日の朝は、ホテルで朝食をとりました。豪華なビュッフェでとてもおいしかったです。
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たっぷりとおいしい朝ごはんを食べて、町を歩き、ハマムに行きました。
そして、おいしいレストランを求め、今日のシエスタ探しが始まります。今日も快晴です。
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アルハンブラから町がすべて見渡せるように、町のどこからでもアルハンブラを眺めることができます。
アルハンブラを見ながら食事ができるように様々なレストランがあります。
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ひたすら上って行くのですが、かなり急な坂道になっているし、道も複雑で大変でした。
あまりに同じような景色が続くため、わからなくなります。
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アルハンブラの眺めは最高で、疲れも吹き飛びます。
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死ぬほど探したお目当ての店は休業中だったのですが、代わりに素敵なお店を発見することができました。
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一見、やってるのかさえもわからないのですが、インターホンを鳴らし、扉をたたけば、中から開けてくれます。
入りにくいです。
しかし、このあたりのレストランはすべてこのスタイルになっています。
恐れず、ガンガン扉を叩き、「オラァー!!Hola(こんにちは)」と叫べば、素敵な出会いが待っていることでしょう。
この店は、“mirador de MORAYMA”というレストランです。
後々知ったのですが、某大統領も訪れるような格式高いレストランだったようです。
料理はこんな感じです。
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ほんと、おいしくて、おいしくって、ほっぺたが落ちました。
この料理は2人で食べられるコース料理で€60(二人で)です。
フルボトルのワインも1本ついてくるので、決して高くはありません。むしろお得です。

私たちのシエスタを満喫してる様子が目に浮かぶことと思います。ぜひ、スペインへどうぞ。

夏には、外でアルハンブラを眺めながら食事ができます。
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この景色、見るだけの価値はあります。
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シエスタ、なんて素晴らしい習慣でしょう・・・・
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by nyu29 | 2008-02-11 12:27 | スペイン1

とことんアルハンブラ宮殿

1日戻って、4日目(2/4)に行った“アルハンブラ宮殿”についてです。
この旅行のメインとも言える場所で、誰でも教科書で1度は目にしているであろうあの有名なアルハンブラ宮殿に行ってきました!!もちろん、世界遺産になっています。

ホテルから歩いて40分以上かかるとのことだったので、迷わずタクシーに乗りました。
チケット売り場は午後をまわっていましたが、大行列でした。すぐにわたしたちも並びました。
列の割には、すんなりチケットを購入することができました。アメリカとは違います。
アルハンブラのチケットは事前に予約して購入することができます。
入場者制限があり、チケットは午前、午後、夜間とわかれていて、一日8000人までしか入場ができません。
混雑時は、早朝に売り切れてしまうようです。
並んで、ゲットすることができました。一人€12です。学割はありませんでした。残念。
チケットには王宮の見学時間が記されていて、その30分を逃すと王宮の見学はできないとのことでした。なかなか厳しいです。

イスラムのスペイン支配最後の牙城、アルハンブラに潜入です。
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アルハンブラとは、アラビア語で「赤い城」をを意味します。
城壁に使われた石が大量の赤鉄を含んでいたため、城壁が赤く見えたことに由来している・・・・など、いろんな説があるようです。
とーても広いアルハンブラの敷地内には、およそ2000人が生活をしていたらしいです。
わたしたちはまず、アルハンブラ宮殿の中核をなす王宮を見学しました。
チケットに書かれたそれぞれの時間にしか見学ができず、30分毎に300人までとなっています。
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水がない・・・・・・掃除中のようです。オフシーズンなので・・・・
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ライオンがいない・・・・アルハンブラの顔がいない・・・・・
修理中のため、2009年までは戻らないらしいです。どうしてもライオンが見たい方はそれ以降にどうぞ。
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ほんとならこんな感じになってます。
そう、これこれ!
教科書で見たー!!ってしたかったのですが・・・
でも実は、別の場所で見れました。
有料だったので、外から見ました。
ライオンのイメージとは少し違った、丸い顔のライオンが見れました。

時間に合わせてこのライオンの口から水が出ていたらしいです。
二時には二頭の口から、三時には三頭の口から、十二時には全部のライオンの口からというように。



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ここからの景色、誰が見て、何を思ったのか・・・
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ここもまた有名です。かなり修復されていて、とても美しいです。
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お次は、“アルカサバ”です。
アルカサバは宮殿の西に位置し、断崖絶壁の上に築かれた天然の要塞で、アルハンプラの中で最も古い部分です。
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のぼり応えがあります。
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ぜえぜえ・・・・
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グラナダが一望できます。すばらしい景色です。
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後ろを向けば、シエラネバダ山脈の雪も見えます。
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“カルロス5世宮殿”です。
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しばらく歩きまして・・・
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まだまだあります。“ヘネラリフェ庭園”です。アラビア語で「天の楽園」の意味を持つらしいです。
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これで一通りはざっと見たわけですが、まだまだ見るところはたくさんありそうです。むちゃくちゃ広いです。

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スペインには“パラドール”と言って、国営のホテルがあります。
現在、スペイン全土91ヶ所に点在する古城や宮殿など歴史的、芸術的建築物を改装した国営の宿泊施設のことです。

ここグラナダには、アルハンブラ宮殿の敷地内あります。
15世紀のフランシスコ派修道院を改装したもので、客室からはアルハンブラ宮殿やアルバイシン地区などの景観が楽しめます。
その立地条件からか、最も予約困難なパラドールとされています。

いつかは泊まってみたい、憧れのホテルです。

外だけ、見てきました。

アルハンブラ・・・奥が深いです。




帰りは、アルハンブラミニバスにて下まで一気に降りました。
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この日のご飯もとてもおいしかったです。
今見ると辛い、ハムもすごくおいしかったです。(この辛い思いは後の日記で明かされることでしょう・・・・)
スペインでは、お米が食べられるのもうれしかったです。
パエリアだけでなく、サラダや右のお米料理もとてもおいしいです。これは、パエリアではないそうです。
料理も素晴らしいのですが、お店のスタッフの心意気にも拍手を送りたいです。
この日は、お腹いっぱいでデザートは入らなかった私たちに、素敵なある飲み物をサービスで提供してくれました。
“honey Rum”といって、単にラムに蜂蜜を入れただけではないらしい飲み物をショットガンスタイルでだしてくれました。
これが、めっちゃおいしかったです。なんというニクイ演出・・・・
まっずい料理をだし、ろくなサービスもしないくせに、ずうずうしく当たり前にチップを請求してくるどこかの国とは大違いです。
スペインやるな。だてにユーロ高じゃないようです。
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by nyu29 | 2008-02-11 12:20 | スペイン1

アラブ式のお風呂にどんぶらこ

密度の濃い、スペイン旅行しているわたしたちですが、ツアー旅行では体験できないであろう経験がたくさんでき、楽しくとても勉強になります。
まだまだ書いていないことがたくさんありますが、もったいぶって小出ししていこうと思います。
今日は、グラナダ2日目(2/5)に行ったHAMMAM ハマムというアラブ式のお風呂について書きたいと思います。

雑誌、Figaro Japonを見て初めて知った、このHAMMAMに行ってみたくて、本に載っていた場所を探してグラナダを歩きました。
‘ハマム’とは何ぞや?と聞いたこともありませんでしたが、ここはすでに経験済みのY美先輩について向かうことにしました。
世界遺産にもなっている美しい、アルバイシン地区を散歩しながら向かいます。
イスラム時代の町並みが残る、アルバイシン地区は今も目に焼きついています。
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残念なことに、お目当ての店は改装中で入れず、断念です。
しかし、お店の方に他の店舗を教えていただき、そこへ向かうことにしました。泊まっていたホテルの側にありました。

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ついに、初ハマム体験です。
HAMMAMとは、12世紀にイスラム圏で始まったお風呂の事で、
政治や商売について話す社交の場としても、重要な意味を持っていました。
スチームバスのトルコ式ではなく、お風呂のアラブ式のハマムになります。
男女混浴で、水着を着用して入ります。
18℃のぬるいお湯と、39℃の温かいお湯を行き来するのがアラブ式になります。
中では、アロマオイルが焚かれ、甘いミントティーが飲め、アラブのお菓子もおいてあります。
かなりのエキゾチックな雰囲気にテンションも上がります。
せっかくなので、マッサージ付の€26にしました。
入ってみると、アラブのにおいがプンプンしてまいした。
とてもかわいらしく、思ったよりキレイで広かったです。




ものすごい湿気で写真がうまくとれませんが、こんな感じです。
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かなり暗くて、ほぼ見えません。
久しぶりのおおきなお風呂に興奮して、はしゃぎました。肩まで浸かってなごみました。
マッサージもとても上手で、終わらないで・・・と思いながら癒されました。
20分以上のしっかりしたマッサージでした。
ミントティーもとてもおいしかったです。疲れがとれて、最高にいい気分でした。
思わぬ、素敵な体験ができました。
お風呂はやっぱし、気持ちがいいです。激サムのボストンにも欲しいです。
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by nyu29 | 2008-02-10 13:18 | スペイン1

グラナダの5つ★

4日目(2/4・月)の今日は、早起きをしてマドッリド空港へ向かいました。
1泊だけマドリッドとお別れして、飛行機にてグラナダ Granadaへ向かいました。
空港もオレンジが使ってあって、とてもかわいいです。飛行機にもオレンジです。
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グラナダは少しマドリッドよりも暖かくて、とても小さな空港に約50分で到着しました。
すぐタクシーにて、ホテルへ向かいます。
メーターが付いていなかったので焦りましたが、€25と決まっているようでした。ちょっと高いです。
ホテルは街の中心にあるところを予約してありました。
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インターホンを押すと、自動で門が開きました。なんか、すごいっ・・・
中へ入ってみると、予想以上のホテルの質の高さに腰を抜かしそうになりました。
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各フロアにあるロビーです。
案内されて、まだ朝10時だと言うのにチェックインができました。
部屋に入ると今度はほんとに腰を抜かしました。
なんだあーーこの部屋~~!!すげえええーー!!!
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でました!!アップグレード!!!!!どしぇー。
ジュニアスウィートにしていただいたそうです。びっくり。仰天です。
アップグレード・・・なんて素敵なフレーズでしょうか。。。
このホテルは、“Hospes Palacio de Los Patos”という、グラナダの5つ星のホテルです。
19世紀に建てられた建物を改築したホテルです。
たくさんのホテルに泊まっている私たちですが、かなりおススメ度は高いです。
文句はひとつもない素晴らしいホテルでした。
部屋はもちろん、スタッフのサービスも行き届いた最高級のホテルです。
各部屋は全部違うスタイルになっています。こんなかわいい部屋もあります。
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この後に行った、世界遺産の“アルハンブラ宮殿”の記事を一緒にしてはもったいなっかたので、ホテルだけで贅沢に記事にしました。


SPAも滞在中は使い放題ということで、堪能してきました。気持ちいいわあ。わあ。
こんなスパです。無料です。ここでいろいろパクッテきました。シャンプーとかせっけんとか・・・
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by nyu29 | 2008-02-06 08:09 | スペイン1

何を食べてもおいしいゾ、このヤロー

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スペイン3日目(2/3)です。
今日はあいにくの天気だったので、マドリッドの王宮を見学しに行くことにしました。
ホテルを出て地下鉄にて向かいました。
スペインは治安が悪いとか・・・ブログの書き込みでもいろいろ言われていたけれど、そこまでの治安の悪さは感じません。
地下鉄も安全に乗れるし、タクシーもきちんとしています。
ボストンで乗るタクシーの方が、私的にはよっぽどこわいです。
浮浪者もボストンの方がたくさんいます。
みなさま、ご安心を。

→今日はホテルの廊下を撮影。オレンジが好きみたいです。


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泊まっているホテルは、SEVILLA駅で王宮のあるOPERA駅までは2駅なのですぐ到着です。
途中のカフェでいわゆるモーニングを食べて、王宮へと歩きました。駅から近いです。
マドリッド王宮です。
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ここは今までにない、ガードの固さで写真撮影は不可能でした。残念です。
見ごたえがかなりあって、とても楽しかったです。
入場料を無駄にしないよう、見落としなくきっちり見学です。
ここではHBSのIDがまた活躍して、入場料は学生料金で一般の半額で入場できました。
ほんとは国際学生証でないといけないとか、いろいろあるようですが、ハーバードのネームブランドが役立っています。
大体、私は学生でないですし・・・パートナーIDでも問題ないです。

王宮を出た後は、プエルタ・デル・ソル Puerta del Solと言って、マドリッドの中心街を散策しました。
本日のランチは・・・時間が3時過ぎとかですが、こんなお店です。
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小さなお店でしたが、とても混んでいて人気のようだったので入ってみました。
右の料理はAsadoと言って仔豚の料理でスペインの名物料理です。好き嫌いがあるかと思います。

腹ごしらえのあとは、ZARAとかZARAとかZARAとか・・・見てショッピングしました。
スペインっ子はおしゃれで、見ていて勉強になります。洋服や靴などなど、かわいいです。とてもセンスがいいです。

遊び疲れたので、今日もデパート地下街で締めくくることにしました。
デパートのスーパーでお買い物です。スーパーもすごい楽しいです。
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今日の一日はこれにて終了です。
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by nyu29 | 2008-02-06 08:05 | スペイン1

スペインの朝は遅い

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きのうの睡眠のおかげで、今朝(2/2土)は早くから観光を開始しました。
ホテルで朝食をとろうとしたら、八時~だと断られました。おそいっ!おそすぎる!!
ご飯はあきらめて、今日の目的地に向かうために駅へ行くことにしました。せっかく6時半起きしたのに・・・・
ホテルから、マドリッドの中心の駅アトーチャATOCHAへきました。
スペインの朝は8時をすぎても暗くて、夜歩くよりも恐い感じでした。危険な目にはあいませんが・・・・人がいないので。
ホテルから歩くこと15分。アトーチャ駅構内は植物園があって、朝はそれを見ながら電車を待つことにしました。

朝ごはんは駅のカフェで食べました。
ちょっとしたモノでも何でもおいしいので、安心です。ここはスペインです。
オレンジのことを、la naranjaナランハと言うらしいです。
スペイン語も奥が深いです。
英語が恐ろしく通じませんが、Yちゃんのおかげで生き延びています。

→なんとなく写したホテルのエレベーター。これもおしゃれです。

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駅の中は植物たくさんで、癒されました。
私たちは、スペインの代表的な観光地“TOLEDO”トレドへ向かいました。
マドリッドの南約70㎞、カスティーリャ・ラ・マンチャの中心地でキリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3つの文化が混在する町です。
この地は1500年以上のの古い歴史があり、7つの丘と夕ホ川に囲まれた高台に広がる美しい景色は、旧都の魅力を今に伝える。
とガイドブックにあったので目指してみました。
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トレドまではrenfeという列車で行きました。
ガイドブックには、1時間15分かかると書いてありましたが、30分で着きました。早いです。
値段は往復で、€14.40です。指定席で車内は広いし快適でした。
外の景色はずーーっとオリーブ畑です。ぼーーっとするには最適です。
レンフェは4両しかないので、帰りの分の予約もしておいた方がいいです。私たちはしなかったため、帰りが1時間遅れました。
トレドの駅からは、タクシーにてソコドベール広場という町の中心に行きました。
そこから、まずは“カテドラル”へ向かいました。[カテドラ]すなわち司教座のある教会を“カテドラル”、司教座聖堂といいます。
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入場料は€6もしました!
高い!!






中の様子です。あくまでも、撮影は禁止です。
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宗教画は疲れるけど、建物は案外イケました。がっつり見学です。
トレドの町を散策中に見つけたレストランにて昼食を食べました。ランチも13時~しかしてません。遅めです。
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サングリアを飲みながら料理を堪能しました。どれもすっごいおいしくて感動しました。
デザートも最高においしかったです。この甘さはアメリカにはございません。

お腹も満腹になったところで、ワインでふらつく足を引きずりながら、写真撮影です。
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存分に味わって、また電車にて帰りました。
夕食はデパ地下にて惣菜を買って、部屋で食べました。これもまた美味でした。今日も爆睡です。
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by nyu29 | 2008-02-04 09:13 | スペイン1