2008年 02月 11日 ( 2 )

シエスタを満喫

まだスペインにいるの?!と言われそうですが、もうボストンにいます。
痛めた首に湿布を貼って、ブログを書いています。(これも後の日記で明かされることでしょう・・・)

グラナダ最終日(2日目2/5)です。
スペインの食事の素晴らしさを語っているわけですが、食事をする時間時間は少々異なっています。
朝は8時を過ぎないと明るくならないこととは関係なく、かなり遅めのようです。
そして、お昼ご飯からすごいことになっています。
レストランは通常13時オープンしますが、その時間に入店すると大抵ガラガラです。
14時すぎ、15時くらいになるとようやく混雑し始めます。
スペインには“シエスタ”という習慣があって、昼寝、午睡を表す言葉で14時~16時ごろまで昼休みをします。
今もやってるの?なんて思っていましたが、現在でも根強く残っているようです。
路面店などは、かなりの店がシエスタしていました。
ワインを飲みながら、優雅な生活をしてらっしゃいます。
夕飯はこれまたすごいです。
お店は20時半にオープンします。日本なら、子供は寝る時間です。
22時すぎに夕食をとる人がほとんどのようです。ラテン系は夕飯が遅いと聞いてはいましたが・・・

わたしたちも、さすがに遅めの夕飯は胃にもたれそうで避けたいところですが、ランチつまりシエスタは存分にしようということで、そこに命を懸けていました。


この日の朝は、ホテルで朝食をとりました。豪華なビュッフェでとてもおいしかったです。
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たっぷりとおいしい朝ごはんを食べて、町を歩き、ハマムに行きました。
そして、おいしいレストランを求め、今日のシエスタ探しが始まります。今日も快晴です。
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アルハンブラから町がすべて見渡せるように、町のどこからでもアルハンブラを眺めることができます。
アルハンブラを見ながら食事ができるように様々なレストランがあります。
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ひたすら上って行くのですが、かなり急な坂道になっているし、道も複雑で大変でした。
あまりに同じような景色が続くため、わからなくなります。
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アルハンブラの眺めは最高で、疲れも吹き飛びます。
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死ぬほど探したお目当ての店は休業中だったのですが、代わりに素敵なお店を発見することができました。
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一見、やってるのかさえもわからないのですが、インターホンを鳴らし、扉をたたけば、中から開けてくれます。
入りにくいです。
しかし、このあたりのレストランはすべてこのスタイルになっています。
恐れず、ガンガン扉を叩き、「オラァー!!Hola(こんにちは)」と叫べば、素敵な出会いが待っていることでしょう。
この店は、“mirador de MORAYMA”というレストランです。
後々知ったのですが、某大統領も訪れるような格式高いレストランだったようです。
料理はこんな感じです。
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ほんと、おいしくて、おいしくって、ほっぺたが落ちました。
この料理は2人で食べられるコース料理で€60(二人で)です。
フルボトルのワインも1本ついてくるので、決して高くはありません。むしろお得です。

私たちのシエスタを満喫してる様子が目に浮かぶことと思います。ぜひ、スペインへどうぞ。

夏には、外でアルハンブラを眺めながら食事ができます。
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この景色、見るだけの価値はあります。
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シエスタ、なんて素晴らしい習慣でしょう・・・・
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by nyu29 | 2008-02-11 12:27 | スペイン1

とことんアルハンブラ宮殿

1日戻って、4日目(2/4)に行った“アルハンブラ宮殿”についてです。
この旅行のメインとも言える場所で、誰でも教科書で1度は目にしているであろうあの有名なアルハンブラ宮殿に行ってきました!!もちろん、世界遺産になっています。

ホテルから歩いて40分以上かかるとのことだったので、迷わずタクシーに乗りました。
チケット売り場は午後をまわっていましたが、大行列でした。すぐにわたしたちも並びました。
列の割には、すんなりチケットを購入することができました。アメリカとは違います。
アルハンブラのチケットは事前に予約して購入することができます。
入場者制限があり、チケットは午前、午後、夜間とわかれていて、一日8000人までしか入場ができません。
混雑時は、早朝に売り切れてしまうようです。
並んで、ゲットすることができました。一人€12です。学割はありませんでした。残念。
チケットには王宮の見学時間が記されていて、その30分を逃すと王宮の見学はできないとのことでした。なかなか厳しいです。

イスラムのスペイン支配最後の牙城、アルハンブラに潜入です。
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アルハンブラとは、アラビア語で「赤い城」をを意味します。
城壁に使われた石が大量の赤鉄を含んでいたため、城壁が赤く見えたことに由来している・・・・など、いろんな説があるようです。
とーても広いアルハンブラの敷地内には、およそ2000人が生活をしていたらしいです。
わたしたちはまず、アルハンブラ宮殿の中核をなす王宮を見学しました。
チケットに書かれたそれぞれの時間にしか見学ができず、30分毎に300人までとなっています。
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水がない・・・・・・掃除中のようです。オフシーズンなので・・・・
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ライオンがいない・・・・アルハンブラの顔がいない・・・・・
修理中のため、2009年までは戻らないらしいです。どうしてもライオンが見たい方はそれ以降にどうぞ。
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ほんとならこんな感じになってます。
そう、これこれ!
教科書で見たー!!ってしたかったのですが・・・
でも実は、別の場所で見れました。
有料だったので、外から見ました。
ライオンのイメージとは少し違った、丸い顔のライオンが見れました。

時間に合わせてこのライオンの口から水が出ていたらしいです。
二時には二頭の口から、三時には三頭の口から、十二時には全部のライオンの口からというように。



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ここからの景色、誰が見て、何を思ったのか・・・
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ここもまた有名です。かなり修復されていて、とても美しいです。
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お次は、“アルカサバ”です。
アルカサバは宮殿の西に位置し、断崖絶壁の上に築かれた天然の要塞で、アルハンプラの中で最も古い部分です。
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のぼり応えがあります。
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ぜえぜえ・・・・
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グラナダが一望できます。すばらしい景色です。
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後ろを向けば、シエラネバダ山脈の雪も見えます。
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“カルロス5世宮殿”です。
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しばらく歩きまして・・・
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まだまだあります。“ヘネラリフェ庭園”です。アラビア語で「天の楽園」の意味を持つらしいです。
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これで一通りはざっと見たわけですが、まだまだ見るところはたくさんありそうです。むちゃくちゃ広いです。

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スペインには“パラドール”と言って、国営のホテルがあります。
現在、スペイン全土91ヶ所に点在する古城や宮殿など歴史的、芸術的建築物を改装した国営の宿泊施設のことです。

ここグラナダには、アルハンブラ宮殿の敷地内あります。
15世紀のフランシスコ派修道院を改装したもので、客室からはアルハンブラ宮殿やアルバイシン地区などの景観が楽しめます。
その立地条件からか、最も予約困難なパラドールとされています。

いつかは泊まってみたい、憧れのホテルです。

外だけ、見てきました。

アルハンブラ・・・奥が深いです。




帰りは、アルハンブラミニバスにて下まで一気に降りました。
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この日のご飯もとてもおいしかったです。
今見ると辛い、ハムもすごくおいしかったです。(この辛い思いは後の日記で明かされることでしょう・・・・)
スペインでは、お米が食べられるのもうれしかったです。
パエリアだけでなく、サラダや右のお米料理もとてもおいしいです。これは、パエリアではないそうです。
料理も素晴らしいのですが、お店のスタッフの心意気にも拍手を送りたいです。
この日は、お腹いっぱいでデザートは入らなかった私たちに、素敵なある飲み物をサービスで提供してくれました。
“honey Rum”といって、単にラムに蜂蜜を入れただけではないらしい飲み物をショットガンスタイルでだしてくれました。
これが、めっちゃおいしかったです。なんというニクイ演出・・・・
まっずい料理をだし、ろくなサービスもしないくせに、ずうずうしく当たり前にチップを請求してくるどこかの国とは大違いです。
スペインやるな。だてにユーロ高じゃないようです。
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by nyu29 | 2008-02-11 12:20 | スペイン1