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ついに、アンコール・ワット!!

ついにアンコールワットです!! やっとアンコールワットの記事です。
6/15(日)  ちょっと忘れ気味です。。。。。

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朝食をホテルで済ませて、アンコール遺跡ツアーに出かけました。
ホテルで、車のチャーターと日本語ガイドを一日予約しました。一日で、$70でした。
高いのか、安いのか、よくわかりません。
ホテルのロビーに、感じのよいカンボジア人の青年が現れ、流暢な日本語で「さあ、行きましょうか」と、
うながされるがまま、車へ乗り込み遺跡へ向かいました。

まずは、チケット売り場です。
1日券$20、3日券$40。高っ!
高いのでやめておきます。と引き返すわけにもいかないので、渋々?二人で$80払って3日券を購入しました。


あいにく雨降りでしたが、雨季なのでしょうがないと、傘をさしながらの見学になりました。
一番に向かったのは、‘アンコール・トム’です。
アンコールとは、都のことで、アンコール・トムは「大きな都」を意味するようです。
ちなみに、アンコール・ワットは「寺の都」の意。
アンコール・トムの存在をこの旅行で知ったほどなので、勉強不足で・・・・なんてレベルの問題ではなく、ガイドさんの解説にひたすら「へえ」を繰り返しました。
遺跡の大きさに、ただただ驚きました。歩いたら死んじゃうよ。確かに、都です。


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南大門から潜入しました。阿修羅像が108体並び、すでに興奮です。
門をくぐって再び車に乗りました。
門から次の建物までもすでに歩けない距離です。トムは広いです。

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バイヨン本殿に到着です。
日本人観光客でごった返していました。
ちょっと異常な混み方で、まともに歩けないし、写真撮れないし、雨降ってるしで、せっかくのトム観光が満足にできませんでした。
おばさんが、うるさいの何のって怒!!
ガイドさんの声もよく聞こえない始末です。
私の脳みその問題もあるけれど、覚えているのは、
クメール(カンボジア)人は、耳が長く短髪、中国人は、つり目でヒゲをはやしている、ことだけです。
楽しみにしていた「クメールの微笑み」を満足に見ることもできずに、次に移動しました。
翌日に、じっくり見学にくることを心に決めて。
像のテラスや、ライ王のテラスやらもさーーっと見て、団体客が流れてくる前に!と急いでアンコール・ワットへ向かいました。
トムから、車で5分~10分ほど走りました。
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アンコール・ワットです。
詳しいことは、世界史の教科書を見てください。私も見ます。
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転がり落ちる人が多いため、今は登れないようになっていました。
階段を建設中で、もうすぐ登れるようになるようです。
ただ、その階段も結構急なものに見えました。
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予想通り、早めの時間帯のアンコール・ワットは空いていました。
トムから観光するからなのでしょうか。
じっくり、ゆっくり見ることができて大満足でした。
やっと、アンコール遺跡に浸ることができました。この時間、雨も止んでいたのでよかったです。

思わぬ時間短縮で、午後から暇になってしまったので、追加代金を払って別の場所に出かけることになりました。
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シエムリアップに、アンコール遺跡以外に観光地があったのね。
と、‘トンレサップ湖’という「琵琶湖よりも何倍も大きいですよ」との口説き文句にて向かうことになりました。
何しに行くのかよくわからないまま・・・・

湖は、私の敏感な鼻を猛攻撃してきました。
いっそのこと、息を止めてしまおうか・・・・・それはそれは、いい感じになっていました。
ボートには、カモがネギをしょってきたよ!と聞きつけた人たちがいろんな勧誘に群がってきます。


地獄だし・・・・・・・・・・。。。
そのうえ、この追加オプションでボラレマシタ。

カンボジア、注意が必要な国ですな。
by nyu29 | 2008-06-20 01:37 | カンボジア


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